犬の高齢に伴い、痴呆が出てくることがあります。
少し進んだ状態では、壁にぶつかりそのまま動けなくなったり、壁に何度も頭を打ち付けるなどがあります。
そんな、呆けてしまった犬に供与試験をしたところ、改善される例があることが確認されているのが、ω3(オメガスリー)と呼ばれる脂肪類です。
聞き慣れた名前でいうとDHA(ドコサヘキサエン酸),EPA(エイコサペンタエン酸)など。
皆さんご存じの魚の脂に含まれており、炎症性ロイコトエリンという因子を阻害して抗炎症効果を発揮するのです。
細胞数を現状維持のまま減少をくい止めることができれば、残った脳細胞が代償機能でがんばり、少ないなりに機能を回復していると思われます。
シニアタイプのフードの中には、これらの栄養素が強化されたものも市販されているので、気になる方は試してみるのも一つの手です。
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